財団法人崇友(GFC)文教基金會   有限な資源で  無限な愛を

発足  1996年2月16日 

GFC文教基金會はGFC実業により後援され、1996年に設立しました。青少年を主な対象として、色々な活動を通して、子供たちの夢を築いていきます。設立から11年間の間、社会資源を活かし、”科学教育”、”芸文教育”、”弱者援助(社会福祉事業)”、”奉仕活動(奉仕事業)”の四つの面から貢献し、奉仕対象も高齢者、親子・家庭、子供に広げています。真、善、美の種蒔き、深耕、芽生え、成長を通して、立派に育つことを念願しています。

受賞記録

1999年 行政院文化建設委員会 文馨奨
2002年 教育部 社會教育有功団体奨
2004年 行政院文化建設委員会 文馨奨
2005年 教育部評定 「績優」教育事務基金會
2011年   教育部評定 
「績優」教育事務基金會  特優獎

科学教育

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎科学と応用科学の優れた人材を養成するため、1996年から現在に至る13年間の長きをわたり、国立台湾科学教育館と共同で、青少年科学教育プロジェクトを推進しています。毎年、中学生20人を助成し、科学テーマ研究に参加させています。科学に才能や興味をもつ人材を、優れた大学教授のもどで指導と訓練を受けさせ、アメリカ、シンガポール、カナダなどで開催される科学研究コンテストに参加させ、毎年、何人かがコンテストの大賞を受賞しています。

国立科学教育館と共同で、台湾で初の”4-D劇場”設立し、その独特な視覚・音響・動感あふれる効果で、多くの観衆の好評を得ています。

そして、未来を展望し、GFCの機電製品に関連する科学知識と学校教育を結びつけ、定期的なエレベーター工場見学活動の開催などで、エレベーター科学と安全知識を広げ、企業責任を果たします。

芸術・文化教育

基金會設立の当初、民間書院を開設、子供の国学経典朗読会を開催し、老子、荘子、論語などの中国古典文学経典を読むことにより、読書意欲を向上、子供の心を豊かに育みます。その同時に、世界中で有名なクラウド・ゲイト舞踊団を助成し、文化・芸術教育を促進しています。

2003年に、”GFC人文講堂”を台北市に設立し、一連の親子・青少年・成人向けの人文芸術活動を開催し、国内の有名な文化学者を招き、講演が行われることを通して、台湾に人文と芸術が根付くことを目的としています。

奉仕活動~奉仕事業

近年以降、国民のボランティア活動への参加意欲を高めるために、青少年、定年を迎えた方、及び企業社員などを募集し、共に弱者援助の社会福祉事業に従事しています。2004年から現在に至って、毎年、洗車活動による義援金の募集、僻遠な部落の原住民の子供たちの学費・給食代の募集、村の学習教室のリフォーム工事、原住民部落運動会の開催、痴呆症高齢者の介護、ガン病室の小児ガン患者介護などの活動により、社会人としての責任や認識を体験してしもらっています。

弱者援助~社会福祉事業

常に社会への関心を持ち、社会福祉事業に貢献しています。2000年の”種蒔きプロジェクト”で、全島の各少年刑務所、少年鑑別所、少年院に書物1000冊を社会の辺縁に生きる人々に寄贈、また同年、少年矯正学校に図書館を寄贈、青少年の心を豊かに育むことを目的としています。資格取得の機会としてC級パン製造技術士検定に適用するパン教室を寄付しました。

設計美学が得意な本会理事長唐秋鈴も専門を生かし、財団法人カトリック教華光社福祉基金會のために、職業安定所を設立しました。理事長が色々なトレンディ・バックをデザインし、製造することで就業困難者に就職の機会を与えています。その同時に、インドにあるチベット亡命政府のロブリンカ学院(Tibetan Institueチベット文化、工芸伝承学院)に協力し、チベット伝統文化をトレンディな要素と結び合あわせ、作品が台湾・世界中に展示されています。

子供患者が安心できるように、台湾の特色を持つ環境美学を活かし、台湾大学付属児童病院のエレベーターをリフォームしました。乗り心地の良いエレベーターホールを作り、親子の心が落ち着ける癒しの空間です。

連絡事務所. 〒100-41台北市公園路30號10樓A室. 886-2-23813345  gfc@gfc.org.tw

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